シンクロボでの業務内容を詳しく教えてください。

ソフトウェアエンジニアとして、ロボットのソフトウェア開発に従事しています。主に自律清掃ロボットのソフトウェア開発を行っており、清掃ロボットの販売/運用に向けて必要な、様々な機能の開発を、仕様の検討から行っています。

業務に関するやりがいや、満足している点を教えてください。

これまで自分が培った知識や、経験を活かして、実社会で本当に役立つロボットを開発できるところです。

社内の雰囲気、社風について教えてください。

まだ人数もそれほど多くないので、風通しがよく、自由な社風が特徴です。
オフィスでは、あちこちで質問したり確認したり、互いにコミュニケーションをとっている様子も見られます。常日頃からすぐに声をかけあえる、相談しやすい職場の雰囲気が、シンクロボの結束力を表しているかもしれません。
また、ロボット好きが多いので、歓迎会などの飲み会でも、専門的な話題で盛り上がることもしばしば。会話の半分以上はロボットの話をしていると思います。
同じことに興味がある仲間ばかりなので、馴染みやすい職場だと思います。

シンクロボに入社した志望理由やきっかけは？

前身の「スマイルロボティクス」時代から技術力の高さに定評があり、興味を持っていました。
アイリスオーヤマとの連携で「シンクロボ」に生まれ変わり、強力な営業力を持ち、ロボットの販売実績があるアイリスオーヤマと一緒にロボット開発に取り組むと聞いて、社会実装が本当に実現できそうな点に魅力を感じました。

入社前後で、シンクロボに対する印象は大きく変わりましたか？

社長含め、メンバー同士の関係が非常に良く、予想以上にコミュニケーションがとりやすい点に驚きました。
新しいオフィスは個人のスペースも広く、打ち合わせをしたい人、開発に集中したい人、それぞれが快適に業務に取り組んでいます。自分が関わったロボットがオフィス内で常時稼働しており、すぐに確認できる環境が整っている点も気に入っています。

シンクロボに入社した後、一番嬉しかった出来事は何ですか？

自分が担当した機能の開発で、仕様の検討/相談から実装、動作確認まで、一連の開発がうまくいったことです。
新しいチャレンジに悩むこともありますが、やったことの成果が明確にカタチになって表れるので、毎日やりがいがあります。

これからのシンクロボに、どのような希望を感じていますか？

日本の企業で自社で大規模なロボット開発をし、社会実装できた企業はほとんどないと思っています。
アイリスオーヤマ×シンクロボの組み合わせで、身近で役に立つロボットを量産し、どこも成し遂げていない社会実装を達成できるであろう未来に希望を感じています。

これから開発したいと思うロボットがあれば教えてください。

今開発している移動ロボットの機能拡充に興味があります。
例えば、もっと可動部が増えたらどうなるか(例えばアーム) 、使ってくださるユーザーにどんなメリットが生まれるかなど、発想の芽は膨らむばかりです。
世の中にない、シンクロボならではのプロダクトをどんどん世の中に生み出していきたいと考えています。