Interview

ロボット開発が好きな方集まれ!

小林 一也

2019年10月入社 マネージャー

※インタビュー内容は、「2025年3月」時点の情報です。

シンクロボでの業務内容を詳しく教えてください。

ロボットのハードウェア設計を担当しています。
特に新規性の高い設計、一番最初のプロジェクト構想・プロトタイプ設計に重点的に注力し、その後の試作機設計・量産機設計も、アイリスグループと密に連携しながら取り組んでいます。

業務に関するやりがいや、満足している点を教えてください。

フルスクラッチの設計から、アイリスグループでの採用実績のある設計部分の改良、量産化設計まで、幅広く携わることができます。
アイリスグループ入りする前は、ワンオフ・オーダーメイドのロボットを中心に製作していました。新たに、アイリスグループに参画したことで、商用製品として1万台量産するためのデザインまで視野に入れつつ、ハードウェアの設計に取り組んでいます。
他社に負けない新規性を意欲的に盛り込みつつ、量産時の安定性・堅牢性を考慮しながら、ロボットを設計することは大変難しいのですが、スタートアップのロボットベンチャーでは経験できないことであり、そのぶんやりがいを感じています。

社内の雰囲気、社風について教えてください。

代表取締役から社員、アルバイトの方まで気軽にコミュニケーションが取れる開放感のある職場です。
毎日の定例でも、ピリっと緊張する時間と、和やかに談笑がはずむ時間があり、集中とリラックスのバランスがとれた雰囲気も、働きやすいポイントです。
各自がデスク周りを自分にとって働きやすい環境に仕上げているので、それぞれの趣味や好みが分かる点も面白い点です。仕事以外では「あれがダメ」「これがダメ」という締め付けがなく、仕事に集中するうえで、個人の自由度が高い職場だと思います。

シンクロボに入社した志望理由やきっかけは?

スマイルロボティクス株式会社の1年目から、小倉らと共にロボットの設計開発に携わっています。
停滞せず常に前進し続けるというスマイルロボティクスの社訓そのままに、このチームで常に新しく活力のある発想をもってロボットを開発することに魅力を感じ志望しました。
社名が変わり、アイリスグループに入ってからも、「停滞せず常に前進し続ける」という社風は引き継がれており、今の職場を選んで良かったと思っています。

シンクロボに入社した後、一番嬉しかった出来事は何ですか?

アイリスオーヤマとの連携により、「ロボットの量産化」設計という、今までにない分野にチャレンジできることになりました。日々学ぶことばかりですが、皆で意見を交換しながら、楽しく取り組んでいます。
量産化が求められるようになったことで、ハードウェア設計の視野が広がり、これまで思いつかなかった発想も生まれてくるようになりました。
日々、成長の手ごたえが感じられることが、入社して嬉しかったことになります。

これからのシンクロボに、どのような希望を感じていますか?

アイリスグループの技術力、シンクロボの技術力を合わせることで今後幅広いお客様の役に立てる様々なロボットが発売されていくと思います。
自分が設計したロボットが、多くの方の日々の暮らしの中での問題解決につながるのだと思うと、非常にわくわくします。

ロボットを開発するだけでなく、自分たちが新しい世の中を作っていくのだという自負もあります。

先輩社員として。シンクロボへの応募を検討中の方に一言!

アイリスグループの実績や強みを取り入れつつ、グループの中で一番新しく自由で開放的な会社です。ベンチャー気質はそのまま、アイリスオーヤマとの強力な連携で開発に集中できる点も大きな魅力だと思います。
ロボット開発が好きな方、人とロボットが共存する将来に夢をお持ちの方!
ぜひシンクロボで一緒に働きましょう。

Interview

シンクロボで働く魅力をインタビュー

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株式会社シンクロボにご興味をお持ちの方は、
ぜひエントリーをお願いします。

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