岩田 拓也
2024年5月入社 マネージャー
※インタビュー内容は、「2025年3月」時点の情報です。
プロジェクトマネージャーとして、規格や仕様書から開発要件を定義し、世界展開を見据えたロボット開発を推進しています。開発したロボットは自ら評価を行い、その結果を基に進捗を管理しつつ、アイリスオーヤマと密に連携しながら、製品開発に取り組んでいます。
1万台以上の生産を目指すロボット開発に携われる点が大きなやりがいです。日々の議論から生まれたアイデアを、製品に反映できる環境も魅力です。
世界中で活躍するロボットを生み出せることに、大きな期待を感じています。
社長は、よくホワイトボードを使って技術的な指導をしてくれます。
新人からベテランまで、一人一人の理解度に合わせて時間をかけて説明をしてくれ、メンバー一人一人の成長をサポートしてくれています。
前職でロボット開発に携わり、実際に製品を市場に送り出す中で、ロボットが人々の暮らしを豊かにする大きな可能性を実感しました。アイリスオーヤマの強固な販売網と生産能力を活かし、自分たちが開発したロボットが1万台以上も生産される見込みもあります。より多くの人々にロボットの価値を届けられると確信し、入社を決意しました。
シンクロボのメンバーだけで開発を進めていくと思っていましたが、アイリスオーヤマの企画、設計、購買、生産技術など、量産に関わるすべての部署と、開発段階から密に連携している点に驚きました。
中国の量産工場で試作機を初めて動作させた時に、現地のスタッフから『ソフトウェアの完成度が素晴らしい』と高く評価していただきました。技術を通じて互いを理解し合えたことが、シンクロボに入社して、一番嬉しかったことになります。
清掃ロボットの開発で培った要素技術とチームの結束力が、これからの新しいロボット開発の確かな基盤になると確信しています。
アイリスオーヤマの『ユーザーイン発想』と、年間1000点以上の新商品を開発する力に、シンクロボの技術力を組み合わせることで、より多くの人々の暮らしを豊かにするロボットを生み出していけると期待しています。
今後開発したいと思っているのは、「家事サポートロボット」です。
アイリスオーヤマは開発力を活かして、今後、ロボットに最適化された生活用品を次々と生み出していけると思いますし、シンクロボも、それらの製品と連携しながら、暮らしをもっと便利にするロボットを実現できると考えています。
シンクロボで働く魅力をインタビュー
株式会社シンクロボにご興味をお持ちの方は、
ぜひエントリーをお願いします。
先輩社員として。シンクロボへの応募を検討中の方に一言!
シンクロボは、これまでのロボットの開発で培った要素技術とチームの結束力が自慢です。少数精鋭の新しいチームだからこそ、各メンバーが、ロボット開発の設計から実装、量産化まで、幅広い業務を経験し、経験を積むこともできます。一人一人の裁量が大きく、自分のアイデアを製品に反映できる機会もあります。アイリスオーヤマと連携し、世界中で使われるロボットを量産できる環境で、エンジニアとして大きく成長できます。世界の暮らしを変えるロボット開発に、あなたの力を貸してください。